<使用方法>
- 鹿児島県 徳之島 さとうきび農家様での生育比較調査
- 慣行区、クリビオ300倍液区、100倍液区を2畝ずつ各10m設定
- 試験苗数:各畝40個の苗を植付
- 散布量:24㎡あたり10Lの希釈液を散布。慣行区へは10Lの水のみ散布。
- 散布回数:3月と7月の2回
- 調査期間:2020年3月18日植付〜2021年3月16日
- 品種:農林8号
<使用商品>
<結果>
- 100倍区の収量が慣行区と比較して30%UP
- 10a当たりの収量が1,927kgUP
※今年の10a当たりの平均収量が約5.5tだが、試験の慣行区が約6.5tと18%UPした。
可能性としては慣行区とクリビオ試験区が近いため、多少クリビオが流れた可能性あり。
面積 | 慣行区 | 300倍区(増加率) | 100倍区(増加率) | |
---|---|---|---|---|
全茎数(本) | 24㎡ | 157本 | 182本(116%) | 204本(130%) |
全茎重(kg) | 24㎡ | 155.90kg | 161.50kg(104%) | 202.15kg(130%) |
---|---|---|---|---|
1,000㎡ | 6495.83kg | 6729.17kg(104%) | 8422.92kg(130%) |